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ゴー宣ジャーナリスト
2023.12.17 07:00お知らせ

なんかいいこと言ってるっぽい感じが出せればいい偽善者

おはようございます。日曜日担当モグです。

ゴー宣ジャーナリスト月曜日担当の三味線さんが取り上げ、

今号の小林よしのりライジングVol.488
「男らしさ女らしさをなくすべきか」

https://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar2177193?app_frontend_id=2&is_niconico_app=1

でも取り上げられていた「国際男性デー」のお話。
「男らしさ」の強要による生きづらさから人生の歯車が狂って…云々。という主張は、もう異様すぎて気持ち悪すぎて話にならん!のですが、今日は、この男らしさ女らしさ撲滅論を煽るサヨクマスコミの手口について思ったことを綴ってみたいと思います。
お付き合いください(^^)

まず思ったのは、あーあ、サヨクマスコミ、延々と引っ張れるネタ見つけちゃったよ、うんざり。ってこと(~_~;)
「痩せ我慢」や「女子供を守る」という男らしさは絶対に必要だから、それを求める心はどれだけ時代が変わっても絶対に無くならないでしょう。であるならば、これ、永遠に被害者は作り出せちゃいますね。生きづらさを自分のせいでなく何かのせいにしたい人は探せばいくらでも出てくるだろうし。
(サヨクマスコミによる)まだまだ平等じゃない!平等じゃないって言いたい!!の行き着く先、「男らしさ」まで来ちゃったのね。男女の区別、完全に無くすことなんて無理。無理なことを言い続けて、「まだまだだ!まだ差別があるぞ!」と言いたいのがサヨクマスコミですもんね。当然の帰結と言えるかも。このネタもしつこく使うんだろうな。
あと、多くの人は「自称被害者」にはさすがに共感はせずとも、かと言って反論もしづらいですよね。こういうとこもネタとして引っ張れるポイントだなー。

でも、さすがに「男らしさの強要の被害者」って、無理がありすぎて(笑)そんなに盛り上がらないような気もしますね。
今後の動向、注目したいところです。

考えてみれば、サヨクマスコミって、ずーっと同じ手口ですよね。
従軍慰安婦問題もコロナ煽りも元ジャニーズ性被害も。探せばいくらでも被害者が出てきて、なんか辛かったことを訴えてるから物申しづらくて、〇〇のせいだー!って話をいくらでもこじつけられるっていう。

…結局、真実を追求して理想を追い求める気なんかなくて、なんかいいこと言ってるっぽい感じが出せればいいっていう。
ほんと偽善者、うんざりだわ。

せめて私は、あんたたちはずーっと同じ手口で社会の害悪にしかなっとらん!って言い続けたいし、周りにも伝えたい。
特に自分の息子や若い世代の人たちに伝えていきたい。って、思いました。
皆さんはいかがですか?
ではまた、来週の日曜日に(^ ^)/

 

 


 

 

【トッキーコメント】
普通の主婦、普通の生活者だったら誰でもそう思っているはずなのですが、朝日新聞、サヨク・エセインテリは絶対にそうは思わないわけです。

こういう意見は、井戸端会議の中では当たり前に出てくるはずで、それこそが本当の庶民の声なのです。
ところがエセインテリは市井の声なんかハナからバカにしていて、そういう「声なき声」を積極的に拾い上げるつもりなんかサラサラありません。

一方の庶民の側も、井戸端会議の正論をわざわざ文章化する人なんか滅多にいないから、それが文章としてはっきり見える形になることなど滅多にありません。
上の文章は、そういう「滅多にない」ものであり、とても貴重なものだといえます。

とはいえ、こういう文章が朝日新聞の「声」欄に投稿されることはありません。あんなところに投稿する人は、朝日が喜ぶようなことを書かないと載らないとわかっているわけですから。
そして、もし変わった人がこういう投稿をしたとしても、学校秀才で上から与えられる「模範解答」しか評価できない朝日の記者が、その価値を見抜くなんてことはできっこないわけで、決してサヨクマスコミは取り上げません。

しかし、それでも言い続けることは大切です。
サヨクマスコミ、偽善者! 気持ち悪い! うんざりだ!!
…そう言って、自分の周囲に庶民の輪が広がっていって、サヨクマスコミが「常識」の包囲網に抑え込まれるようになれば、社会は変わるものなのです。

 

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